10月から新しくなった、
アルモニーサンク北九州ソレイユホールにて
西南女学院大学&短期大学のクリスマス礼拝が行われました。
今年は、10年ぶりにページェント(降誕劇)を復活させようと
いうことで、私が総合監督をすることに。。
昨年までは小学生だったけど、
今年からは大学生。。。。どんなことになるやら、と
夏から台本を書いて、徐々に出演者をリクルート。
そして、バレエの振り付けと演技指導、アメリカから
衣装調達などを順調に行い、あっという間に本番がきて
しまいました。
足の不自由な学生さん、昨年はオーディションで落ちてしまったという
彼女がトップバッターとして、ナレーション。
英語科の皆さんのナレーションが続いた後、
天使ガブリエルのオープニングのバレエ。
そして、処女マリアとの掛け合いにマリアの独唱。
実生活でも心優しく、足の不自由な学生さんに
いつもつきっきりで介助している素敵な美男?のヨセフさん。
ヒップホップを踊りながら旅立つ
羊飼いたち。。。
羽をつけてひらひら舞う天使たち。。。
そして演劇部総出演の占星術の博士たち。。
すべてが幻想的で動きがあって、
とってもとってもすばらしい舞台を
作ってくれた学生さんたち、本当にお疲れさま☆
ちなみに、音楽はすべて生演奏。
学院院長の作曲によるシンセサイザーの音楽に
あわせて、ナレーションとともに進む舞台と
なりました。
聖歌隊や、ハンドベルクワイヤーの演奏も加わって、
すばらしい一日となりました。
1月の半ばにビデオをみながら
わたしの部屋で行う打ち上げが今から楽しみです☆
何枚ピザ用意したらいいんだろう。。。。
来年にむけても、すでにみんなやる気いっぱい。
さてさて、来年はまた、新しいことをしないとね。