無事、お嫁さんになれましたご報告です。
2011年8月7日♬
高輪プリンツヒェンガルテンにて、
東 宮史(みやふみ)さんと結婚し、
東 彩子という名になりました。
今後とも宜しくお願い致します!
とかくイベント好きな私ではございますが、
今回は予想を遥かに上回る大変さで、式前後はバタバタでした。
ほぼ全て手作りの式で、台本を書き、演出をしたので忙しいわけです。
仕事も学期の終わりでしたので、
新婚初夜があけると共に、丸付け→成績だし。。。という状態で。。
せっかく初めての小倉にきてくれた夫を放り出して
仕事状態で。。。ちょっとかわいそうでしたね。
夫は式後、1週間でアメリカに帰っていきました。3月までアメリカです。
しかし、何はともあれ、式当日は多くの祝福に満たされ、
この上ない喜びと感謝につつまれました。
両親への感謝、祖父母への感謝、
兄弟や親戚、友人への感謝などがあふれて、涙でした。
多くの方々の支えによって生きてきた事の再確認ともなりました。
実際、少し前までは結婚できると思っていなかったので
自分自身、この展開に驚いてしまって。。。
未だ、この展開は不思議としか言いようがありませんでした。
また、震災のこともありまして、
延期するか、中止にするかなどの検討会も開かれ、、
結局、家族と親戚中心の小さな式にすることが決まりました。
90歳になる祖母たちのことも考え、
(なんといっても一番楽しみにしていたのは祖母でしたから!)
おばあちゃんが元気なうちにね、ということで
家族への感謝をメインのコンセプトとして行いました。
新郎の父が牧師として式をつかさどってくださり、
うちの兄が牧師として披露宴最後のお祈りをつかさどる、
というような形で、全部身内で行いました。
披露宴の司会は共通の友人。そして、フルート演奏は私の父、
幼なじみと私でデュエット、同級生と新郎でコーテット。
北九州からゴスペルギターユニット「アサナギ」をお迎えし、
お食事の時はアサナギの調べに耳を傾けながら。。。というような様子でした。
その後、アメリカに戻った夫は、フットサル中にアキレス腱を切り、
手術をしたりと色々大変ではございましたが、
夫婦円満、仲良く連絡をとり、祈りながら過ごしております。
来年4月から一緒に生活できることを楽しみに、
この秋は仕事に励みます!